頭痛と漢方

頭痛には様々な原因があるが、一般的に片頭痛と言われるものも高価な片頭痛治療薬を内服しなくても十分効果が見られます。

また、片頭痛以外の頭痛で女性のホルモンバランスの乱れ、生理と準ずるもの、ストレス、肩こり、睡眠のクオリティが低いも
の様々である。

これらの原因、症状から診察を行い漢方薬で十分なコントロールが可能となります。

詳しくはコチラをご覧ください。

溶連菌感染症

「溶連菌感染症」

溶連菌感染症とは?

✓ポイント1:子供がかかりやすい
✓ポイント2:発疹は出ない場合もあるので注意が必要
✓ポイント3:検査は5~10分で結果が出る

少し前のお話になりますが、熱が出たと言う4歳のお子様を、抱っこして来院された男性の方から質問されました。

「先生、息子は溶連菌とかいう感染症でしょうか?熱がでて2日目で・・・発疹も出てて・・・」

溶連菌感染症は11月くらいから3月に多く、これから増えてくる感染症になります。
とはいえ、万が一と言う事と、お父さんからの要望もありましたので診察、検査を致しました。
結果は陰性で、溶連菌ではなく風邪の症状でした。
発疹はあせもによるものみたいでしたので、塗り薬を処方しました。

溶連菌に感染すると2日から5日の潜伏期間の後に発症し、発熱・全身倦怠感・ノドの痛みが現れ、風邪の症状と似ているところがあります。
舌にイチゴのようなブツブツが出来る「イチゴ舌」の症状が出現します。

セキやクシャミなどによる飛沫感染、菌が直接手・足に触れることによる接触感染により移ります。

発疹は出ないこともあります。

検査は簡単なキットでチェック出来ます。5~10分で結果が出ます。
陽性が出た場合、家族や周囲の人に感染する可能性が高いため注意が必要です。
なるべく早い受診をおすすめいたします。

詳しくはコチラをご覧ください。

亜鉛欠乏


亜鉛は体内で産生することが出来ず、これが不足すると様々な症状、疾患があらわれます。

・貧血…鉄欠乏性貧血と同程度と多いのが亜鉛欠乏性貧血です。

亜鉛不足により赤血球の膜が壊れやすくなり、また味覚の鈍化、肌荒れなどが起こります。

   ジム、ジョギングなどによる多量の発汗による亜鉛喪失も起こる。ソマト
メジンや亜鉛由来の男性ホルモンなどの造血ホルモンの低下によって貧血が惹起される。進行すると性機能低下を起こします。

・脱毛…亜鉛は髪の毛の90%を占め、「ケラチン」というタンパク質の合成、分泌に関与しているので、不足により「ケラチン」が合成出来なくなります。
また、脱毛に深く関与する活性型男性ホルモンは「5aリダクターゼ」という酵素が働いて「テストステロン」というホルモンから作られます。
亜鉛はこの5aリダクターゼの活性を抑制し、活性型男性ホルモン「ジハイトロテストステロン」による脱毛を阻止いたします。

その他成長障害、易感染性など様々な障害が出て来ます。
わずかな血液量で簡単に検査できますので、心当たりある方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

ヘルペス

単純ヘルペスウイルスによる感染で直接触れることや唾液などとの接触感染、くしゃみ、せきなどによる飛沫感染により発症します。

Ⅰ型とⅡ型があり、Ⅰ型は唇・顔面など上半身に、Ⅱ型は性器を中と心する下半身に発症します。

帯状疱疹は水ぼうそうにかかった後ウイルスが体に潜んでおり体力の低下、ストレス、かぜなど免疫力が低下すると体の表面に出て来ます。

虫刺されや湿布かぶれの症状と間違われて来院される患者様が良く見受けられますが、後遺症が残る場合もありますので、早期受診をおすすめいたします。

治療は抗ウイルス薬となります。

ヘルペスでご来院をお考えの方はこちらからどうぞ。

何もしたくない-甲状腺機能低下症-

40代女性。

気力低下、うつ気味?との事で来院され話していると対話の間が少し長く感じる。

性格、メンタルは問題なさそう。

会社のストレス?更年期?いろいろお話を伺った上で血液検査の結果と合わせて甲状腺機能低下症と判明した。

甲状腺機能低下症

すぐ内服治療開始し、定期的に甲状腺ホルモンチェック、コントロール良好。

患者様の主訴も取り除かれよしよしと。

女性に特に多い疾患であるが、普通に話を聞いているだけでは単なるやる気のない印象で終わってしまいがちである。

そうならないためにも十分な問診が大切であることを改めて感じた症例でした。

non HDL-コレステロール

✓「高脂血症のお薬は飲み始めたら一生のみ続けなければいけないのですか?」
✓「どれ位の数値から内服開始しますか?」
✓「どれ位になったらやめられますか?」

等々よく患者さんよりよくある質問ですが、今まではこれ位の数値より治療開始して又は食事療法で様子を見ていきましょうなど医師により温度差がありました。

近頃、nonHDL-コレステロールが臨床的に意味あるもので体中の血管をボロボロにしてしまう原因となるという事が解明されました。
私達医師は数値で治療しているのではなく「~の為」治療しているというのが大切なのです。

このnonHDL-コレステロールはすごく大切でよくお勉強されている患者さんからもこのことについて聞かれること多々あります。

nonHDL-コレステロール=総コレステロール-善玉コレステロールの計算式で示されます。

これが170mg/㎗以上ありますと危険です。

 

住民健診においては総コレステロールが省かれておりますので、是非医師に相談して追加していただく事をおすすめいたします。 

 

 

院長ブログ始めました

「浦安サンクリニック」は、2012年9月20日より内科・整形外科・リハビリテーション科・皮膚科・形成外科部門と浦安スキンケアクリニックを統合させ、新たな浦安サンクリニックとして生まれ変わりました。日々治療効果の向上と患者様の「笑顔」が見られるよう親切丁寧且つ、低価格サービス向上に努力する所存でおります。

開業以来、多くの患者様よりご家族・ご友人・知人のご紹介を賜り、心より深謝致しております。今後も家庭医として、皆様御一人御一人の健康増進を図るべく適切な医療をご提供させて頂く事をお約束いたします。

こちらのブログでは、浦安サンクリニック院長としまして日々患者様と接する中で気付いたことや、健康にまつわる話、健康診断の大切さなど、気ままに皆様にお伝えしていこうと考えております。

不定期掲載となるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。

竹村 禎一郎