巻き爪の治療について、重要なお知らせです。
当院では、2025年6月30日をもちまして、巻き爪(矯正板)の治療を一時中止させていただきます。7月以降、既にご予約をいただいている患者様に関しましては、予定通り治療を継続させていただきますが、新規の予約受付は終了となります。
なお、爪のはがし処置や軟膏の塗布など、その他の治療については引き続き行っております。詳細につきましては、当院の「
陥入爪」のページをご確認ください。
患者様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
巻き爪
巻き爪の原因は先の細い靴やハイヒールや、長時間の立仕事、肥満による過度の負荷、爪の二次的変形(ケガ、爪白癬など)、いわゆる深爪、などが考えられます。また、爪切りに失敗したり、ササクレをいじったりしているうちに感染・炎症が起きて発症する「爪周囲炎」と混同されていることもあります。
症状が進行すると痛みがひどくなるばかりでなく、爪甲が周囲の皮膚を傷つけ、そこから二次感染をひき起こす危険性もあります。
それぞれの症例によって治療方法は異なりますので、拝見したうえで治療法を選択いたします。
巻き爪の症状
爪の先の部分が内側に巻き込んだ状態をいいます。爪が足の指の皮膚を挟むようになり、痛みを出したり炎症を起こしたりします。
陥入爪の症状
深爪が原因とされており、爪の両端が皮膚に食い込んだ状態をいいます。食い込んだ爪の周囲に痛みや赤み、腫れがみられ、化膿することもあります。
なお、陥入爪についてはこちらをご覧ください。
[陥入爪 ] 詳細ページ
副作用・リスクについて
- 弯曲が相当ひどく硬い爪には効果が低い場合があります。
- 矯正板は保険適用ではございません。
院長 竹村 禎一郎 Takemura Teiichiro
浦安サンクリニック院長
お知らせ
ご来院時には、必ずマイナンバーカード又は保険証をお持ち下さい。
当クリニックでは、お客様からお預かりした個人情報を、お客様の同意なしに第三者に売却・貸与する事は一切ございません。また、お客様からお預かりした個人情報が第三者に流出する事のないよう最大限の予防策を取り、厳重保持に努めております。
問診票ダウンロード
1.初診の方、または3年以上ご来院のない患者様へ
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皮膚科診療申込書
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医療法人社団 禎心会 浦安サンクリニック
ご不明な点などございましたら、下記までお問い合わせください。
千葉県浦安市北栄1-16-17 原勝ビル4階
医療法人社団 禎心会
浦安サンクリニック受付
TEL.047-380-5677
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