眼瞼黄色腫の除去
まぶたの黄色いできものを、レーザーで綺麗に除去
眼瞼黄色腫(がんけんおうしょくしゅ)とは、上まぶたや下まぶたの内側(目頭付近)にできやすい、黄色く平らな盛り上がりのことです。
コレステロールなどの脂質が皮膚の下に沈着することで発生します。痛みや痒みはありませんが、自然に消えることは少なく、放置すると徐々に大きくなる傾向があります。
当院では、お肌への負担が少なく傷の治りが早い「Er:YAG(エルビウムヤグ)レーザー」を用いて、この黄色腫を丁寧に除去する治療を行っております。
眼瞼黄色腫 施術について
Er:YAG(エルビウムヤグ)レーザーはCO2(炭酸ガス)レーザーに比べて、水への吸収率が高くなります。
周囲の正常組織への熱ダメージがほぼないため、ダウンタイムが短く、施術後の赤みや色素沈着のリスクを抑えられるのが大きな特徴です。
施術の際のポイントと注意事項
・痛みを抑えて安心して治療を受けていただくため、局所麻酔を使用いたします。
・眼の際(キワ)にある黄色腫については、安全上の理由から当院では施術をお断りしております。あらかじめご了承ください。
・眼瞼黄色腫は、体質(脂質異常症など)によりレーザーで綺麗に除去しても再発する可能性がある疾患です。
アフターケアについて
施術直後の患部は非常にデリケートです。日焼けをしたり、患部に傷をつけたりしないことが大切です。
施術後はUVケアをしっかり行い、紫外線を浴びないようにしてください。
日焼けしてしまうと炎症を起こしたり色素沈着の原因になりやすいので、照射した部分の肌が再生されるまでは、十分な保湿とテープでの保護を心がけてください。
眼瞼黄色腫 施術手順
1. 診察・カウンセリング(※眼の際にある場合は施術不可となります)
2. 局所麻酔
3. レーザー照射
4. テープと軟膏による保護
5. ご帰宅
症例写真(ビフォーアフター)
当院にてEr:YAG(エルビウムヤグ)レーザーによる眼瞼黄色腫の除去を行った患者様の症例(両目)です。
BEFORE施術前
右目
左目
AFTER施術直後
右目
左目
- 治療内容
- 局所麻酔後、Er:YAGレーザーを照射し、両目の眼瞼黄色腫を除去しました。
- 費用(税込)
- ¥11,000 ~ ¥33,000以上(※黄色腫のサイズにより異なります。別途テープ・軟膏代がかかります)
- リスク・副作用
- 施術後の赤み、一時的な色素沈着や軽度のくぼみ、将来的な再発の可能性
施術後のお帰り時の状態(テープ保護)
レーザー照射後は、患部に軟膏を塗り、肌色の保護テープを貼った状態でお帰りいただきます。
お写真のように、テープは肌になじみやすい色を使用しております。皮膚が再生するまでの期間(約1〜2週間)はテープ保護を続けていただきます。
※テープの上からであれば、患部周辺を避けて当日からメイク可能です。
眼瞼黄色腫 施術料金
| 眼瞼黄色腫 レーザー療法(局所麻酔代込み) |
| 3mm未満 |
¥11,000 |
| 3mm~5mm未満 |
¥16,500 |
| 5mm~10mm未満 |
¥26,500 |
| 11mm以上 |
¥33,000~ |
| ※テープ、軟膏代 |
別途費用がかかります |
よくあるご質問
1.まぶたのギリギリ(眼の際)にあるのですが取れますか?
眼の際(キワ)にある場合は、安全上の配慮から当院では施術をお断りしております。適応となるかどうか、まずは診察にて状態を確認させていただきます。
2.施術後はどのようになりますか?
施術直後は患部が赤みがかったり、くぼみが若干残ったりしますが、徐々にかさぶたになります。
エルビウムヤグレーザーは傷の治りが早く、通常7日間〜2週間程度で皮膚が再生されます。その間は処方する軟膏とテープでの保護を行ってください。
3.一度取ればもうできませんか?
眼瞼黄色腫は、体質やコレステロール値の異常などが原因で発生することが多いため、一度レーザーで綺麗に除去しても、将来的に同じ場所や別の場所に再発する可能性がございます。
院長 竹村 禎一郎 Takemura Teiichiro
浦安サンクリニック院長