溶連菌感染症

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「溶連菌感染症」

溶連菌感染症とは?

✓ポイント1:子供がかかりやすい
✓ポイント2:発疹は出ない場合もあるので注意が必要
✓ポイント3:検査は5~10分で結果が出る

少し前のお話になりますが、熱が出たと言う4歳のお子様を、抱っこして来院された男性の方から質問されました。

「先生、息子は溶連菌とかいう感染症でしょうか?熱がでて2日目で・・・発疹も出てて・・・」

溶連菌感染症は11月くらいから3月に多く、これから増えてくる感染症になります。
とはいえ、万が一と言う事と、お父さんからの要望もありましたので診察、検査を致しました。
結果は陰性で、溶連菌ではなく風邪の症状でした。
発疹はあせもによるものみたいでしたので、塗り薬を処方しました。

溶連菌に感染すると2日から5日の潜伏期間の後に発症し、発熱・全身倦怠感・ノドの痛みが現れ、風邪の症状と似ているところがあります。
舌にイチゴのようなブツブツが出来る「イチゴ舌」の症状が出現します。

セキやクシャミなどによる飛沫感染、菌が直接手・足に触れることによる接触感染により移ります。

発疹は出ないこともあります。

検査は簡単なキットでチェック出来ます。5~10分で結果が出ます。
陽性が出た場合、家族や周囲の人に感染する可能性が高いため注意が必要です。
なるべく早い受診をおすすめいたします。

詳しくはコチラをご覧ください。